悪夢を帳消しにする行いとは!?

夢は往々にして現実化する!?

この世の中には昔から縁起がいい夢とそうでない悪夢と言われるものがあります。

 

例えば、お金を拾ったりする夢は凶とか、魚の夢は風邪をひくとか、血を流すシーンをみるとケガをするとか、猫を見ると火事になる、田植えはよくない・・・・などなどいろいろな言い伝えがあります。

 

しかしながら、たとえ悪夢を見たとしても、そのまま放置してきたわけではありません。

 

その不吉な予感を帳消しにするおまじないを行ってきたのだ!

 

その代表例は、節分の豆を食べるとか、内容をナンテンの木に話すとか、昨夜の夢はバクにあげますと天に向かって息を3回はく・・・などと、嫌なことに対しては、それらのおまじないによって、心の安定を取り戻したるもできたのです。

 

まあ、俗信といわれていることですが、我々の普段の行いとか振る舞いにも、いいこととされている行為は積極的に取り入れたほうが、何もしないよりは効果的とも言えそうですね。

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