マカオ裏事情&最新情報について(^^♪

マカオのおもしろ情報(スリや売春婦にも気を付けて♪)

それでは、マカオの裏事情について、お話していきましょう!!

 

高額チップ

 

VIP専用ルームではない一般客がプレーできるカジノフロアのテーブルでも1回の賭け金の最高額が香港ドル160万香港ドルまで引き上げられているところもあります。

 

オレンジ色の10万香港ドルチップも、バカラ、大小、ルーレットなどのテーブルでは頻繁に使用されており、その都度札束を使ったベットではないので、金銭感覚が正直麻痺しております!

 

VIP

 

世界中のお金持ちが集まる世界最大級のカジノリゾート、ベネチアンマカオには中国本土からのVIP客がとても多いことでも有名です。

 

しかも、あまり公には言えないようですが、中国政府の高級官僚などが多いのです。

 

なぜ、中国本土からのこのようなVIPが多いかというと彼らは税金がかからない秘密の資金を蓄えており(つまり、裏金)、中国本土以外のマカオで、こうした裏金を合法的にギャンブルという形で消費できるのです。

 

通常は、多額の人民元を現金のまま国外に持ち出すことはできないので、闇ルートで送金したり、高級腕時計や宝石などの現物に一旦かえて、マカオで換金したり、、、様々なルートで国外へ資金を移動しています。

 

ベネチアンマカオのディーラーに関する情報

 

ほとんどの場合、ディーラーが計算ミスをすることはありませんが、ディーラーも人間なので常に100%正しく各プレイの数字の計算を行っているとは限りません。

 

例えば、テーブルゲームの「大小」は3つのサイコロの合計点数を賭けるゲームですが、この合計数を間違ったり、偶数と奇数を間違えたりします。

 

ほかの例としては、プレイヤーが負けたチップの取り忘れやチップそのものの桁違いなんかもありましたね。

 

ほとんどの場合は、すぐに気がつくので問題になりませんが、たまに、気がつかないまま、プレイが続いたりするので、要注意ですね。

 

こうしたアクシデントを事前に防ぐためには、ディーラーの計算結果を100%鵜呑みにしないで、自分でもちゃんと数字を見ている必要がありますね。

 

中国人のマナーはどうなの?

 

ベネチアンマカオに訪れる観光客の大半が中国本土からです。

 

お隣の珠海から陸路で歩いて入国できて、そこからシャトルバスなどで移動していきます。

 

平日でもこの珠海からの入国者数が10万人以上となっていますので、驚きですよね!。

 

日本人に比べるとかなりギャンブルにホットになりやすいというか、ストレートにそのままの感情を表現する人が多いですね。

 

頻繁に行き来する常連客から、はじめての外国旅行をする観光客まで、ぴんからきりまで、様々な観光客がいますが、実はカジノのマナーについても、とんでもない客がたまにいたりします。

 

負けが込んだお客さんとディーラーと口論となる場面にはしばしばみ見かけます。

 

ディーラーも慣れたもので、冷静に対応しつつ、たまに各テーブルエリアのマネージャーみたいな人が出てきて話をしたりしています。

 

中には、とんでもない人もいて、テーブルをひっくり返して逃げてしまう人もいました。。。(*´∀`*)

 

その際は、セキュリティーや係員がひっくり返される前のチップの状況の確認などを含めて、テーブルとプレイヤーごとまるまる囲んで部外者が入らないようにガードしていました。

 

最近ではセキュリテティーや係員の安全管理体制がしっかりしているので、あまり大きな事件にはいたらないようですが。。。

 

尚、各カジノの出入り口には必ず複数の警官が配置されていますので、有事の際にはすぐに対応がとれるようになっていますよ。

 

カジノフロアでたまに遭遇する「スリ」対策について

 

スリやチップの取り間違いには要注意です・・・自分が意識的にカウントしていないと、わざとじゃなくてもなくなってしまうこともあります。

 

ルーレットのようにプレイヤーによって、チップの色が異なる場合はわかりやすいですが、大小などはチップの色が同じプレイヤーがまわりに集まっていますので、勝ったチップの取り間違えや、たまに、ノーゲームとなり、プレイをしなおす場合などの配置ミスなどがたまに発生します。

 

また、上着やズボンのポケットに入れたチップをスラれたりする可能性もありますので、自分が賭けたチップの場所と金額を常に把握しておくこと、そして、人ごみや群衆の中でのプレイは特にスリにあわないように要注意してくださいね!!

 

一番良いのは、ウェストポーチみたいなチャックがついたカバンで、つねに手前で持ち物をガードしておくことが必要です。

 

マカオと香港と中国本土を結ぶ港珠澳大橋はいつ完成するの?

 

香港とマカオ、珠海を結ぶ世界最長の海上橋「港珠澳大橋」が現在建設中で、2018年に完成予定となっています。

 

この橋ができると香港〜マカオ間が道路で結ばれますが、はっきり言って確実な開通時期は未定です!

 

国境を越えることができるダブルライセンスを持った乗用車(マカオ+広東省、香港+広東省)はよく見かけますが、2018年完成後は、トリプルライセンス(マカオ+香港+広東省)も可能となると言われています。

 

ちなみに香港からの移動では、バスでの移動時間はフェリーよりも早くなると期待されています。

 

橋自体は、マカオの入り口でマカオ方面と珠海方面に分岐するようです!

 

ベネチアンマカオに出没する売春婦の一斉摘発について

 

2010年に100人規模で一斉摘発されたことで一躍有名になった売春婦の存在ですが、実は、以前ほどの規模ではないですが、ベネチアンマカオののカジノフロアではちらほらと見かけます。

 

ほとんどが中国人顧客をターゲットにした中国本土からきた女の子が多いのですが、フロアを歩いていると声を中国語で掛けられることがしばしばあります。

 

もちろん、中国語なので、詳細は意味不明ですが、見ているとカジノで勝って羽振りが良さそうな人に声を掛けています。(*´∀`*)

 

とくに、勝っていてテンションが高い時は要注意ですね!

 

結構たくさんいるので、5メートル間隔で近づいてきますが、2種類のタイプの女性がいます。

 

  • 若い女性・・・売春婦
  • 年取った女性・・・両替や高利貸し

 

ちなみに、相場はいずれも交渉次第ですね。。。ヽ(*´∀`)ノ

 

ドラゴンエレメンツルーレット

 

マカオにはほかに地域では見られない中国特別版とも言えるべきルーレットがあります。「ドラゴンエレメンツルーレット」と名付けられています。

 

カジノフロア内は写真撮影が禁止なので、見せられないのが残念ですが、演出がとても変わったおもしろいルーレットゲームです。

 

火水木金土っていうゲーム知ってる?

 

ルーレットのテーブルでは通常、「赤、黒」「1〜18、19〜36」のアウトサイドベットの表示があります。

 

一方、この「ドラゴンエレメンツルーレット」では、その場所が、「火」「水」「木」「金」「土」と漢字の表記となっています。

 

ルーレットのスピンにもいろいろある!

 

欧米の一般的なルーレットでは、ディーラーがスピンをさせた時に、玉が転がる様子が見えますが、この「ドラゴンエレメンツルーレット」では、玉が回り始めると白いレーザー(!?)のような光を反射させる演出で、中が見えないようになるので、面白いですね(笑)

 

普通のルーレットではつまらない!?

 

ベネチアンマカオには、普通のルーレットを楽しみたい方にも欧米で一般的なルーレットももちろんあります。

 

マカオにあるのは「ヨーロピアンタイプ」というゼロが1つのタイプのルーレットです。

 

ちなみに、ラスベガスで主流のルーレットはアメリカンタイプと呼ばれ、ゼロが2つあります。

 

ゼロが1つのヨーロピアンタイプの方が、控除率が良いと言われています。

 

なぜなら、1〜36までの数字にゼロが一つ加わるので1点貼りの勝率が1/37となるからです。

 

ゼロが2つだと1/38となりますので、確率的に若干悪くなります。

 

とてもパワフルな女子ギャンブラーたちが場を牛耳っている!?

 

日本人では、カジノ事態が、汚い、悪い、ヤクザなどと悪い発想しかありませんが海外のリゾートカジノは、全く違うものです。

 

単なる賭博場ではなくて、ファミリーで楽しめる、大型リゾート施設です。

 

そんな安全な大型リゾートカジノの代表ベネチアンマカオでは、

 

カジノのテーブルを女性だけで囲んでいる事もめずらしくありません。

 

女性ギャンブラーも世界にはたくさんいるんだと知りました。

 

ベネチアンマカオのカジノは、女性が独りでも行ける安全安心清潔なカジノです。

 

日本人女性は、残念ながらあまり見かけません。

 

大抵、裕福な中国人、韓国人女性です。

 

年齢もさまざまですが、とてもパワフルな女子ギャンブラーです。(〃 ̄ー ̄〃)

 

皆さん度胸があります、バンバンかけていきます。

 

負けても、どんどんカバンからお札を何枚も出して換金していきますよ(怖)

 

男性同様、他の人の事はあまり気にかけません。

 

自分のプレイに集中していますね(笑)

 

将来的には、性別問わずに、楽しめるカジノが日本にもできるといいと思います。

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