欲がないことがビギナーズラックの鉄則か!?
ゴルフのレッスンを続けていて初めてコンプに参加したら、ハンディに救われたとは言え、入賞したとか・・・
初めて誘われて馬券を買ったら、なんと万馬券だったとか・・・ビギナーズラックに恵まれたという話はよく聞きますね。
懸賞にもそれは言えるようで、もらったプレゼントに入っていた懸賞応募はがきをふと出してみたら、旅行が当たったという人がいたりします。
しかし、よく考えてみたら、そのはがきには何らかの特徴があるもので、まず、ふいの思い付きで出したから、質問に正直に答えただけで、
何が何でも当たりたいという欲のようなものの感じられないハガキになっていたかもしれませんね。
その素朴さが懸賞応募はがきを見慣れた担当者には、かえって新鮮に映ったということかもしれないですね。
懸賞だって、慣れればなれるほど初心に帰ることが一番大切だと実感させられる瞬間ですね。
また、子供のような純粋さで宝くじを当選に導いたという例もあります。
つい欲の皮がつっぱる大人と違って、子供の純真さに幸運の女神はほほえむのかもしれません。
子供のおかげで高額宝くじに当たったというエピソードはいろいろありますが、その中でも運をもともと当てにしなかった人の例を1つ紹介したいと思います。
その人はたまたま子どをを連れて買い物に出かけたところ、3歳の娘が宝くじ売り場に興味を引かれたらしくて、立ち止まって動こうとしませんでした。
しかたなく、お父さんは宝くじを10枚だけ買ってその場を離れたが、なんとその中から1000万円の当たりが出て、しかも、初購入・初当選というラッキーに恵まれました。
このような全くの素人的な純粋無垢さも、何かをヒットさせるきっかけとしてはいいのかもしれませんね。