中国での政策見直しによる影響。汚職撲滅!?

汚職撲滅はもろ刃の剣!?

中国の最近の汚職撲滅キャンペーンはとどまることを知らない勢いが続いていますね。

 

よくで中国の高級官僚が、汚職の罪で摘発された・・・などのニュースを見かけますが、実は、それは諸刃の剣とも言うべき現象ですかね。
なぜなら、理由は2つ。

 

  • 中国経済を潤していたいわゆるブラックマネーなるものが少なくなるので、贅沢品だけはもちろん、いろいろな業種でその闇金頼みの売上が減少してしまう。
  • マネーロンダリング(中国から海外へのお金の流れ)ができなくなる。

 

政府高官のお金持ちが海外へ資金を移動させる動きは以前からありましたが、この流れに規制が入ると、例えば、マカオでのギャンブル資金そのものが減ってしまいますね。

 

健全化をとるか経済効果をとるか?

 

バランスがむつかしいところですが、汚職を規制することは、諸刃の剣であることは間違いないですね。

 

長期的には、もし、マカオのようにカジノを発展させて、その地元を活性化させたければ、いわゆる「賭け」による売上だけではなく、レジャーやそのほかの地域密着型のイベントでの収入を一つの柱とすべきと思われます。

 

人間社会では、法律でどんなに規制しても、カジノ(=賭け事)は、原始時代の太古の昔から行われてきた人間の習性ですから、うまく付き合っていくことが大切だと思いますね。

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