大穴狙いは大波乱が予想できる予選ラウンドの日本戦で！！
決勝は、前回あの日本代表を率いたエディージョンズHCが率いるイングランドVS南アフリカでしたが、結果は皆さんもご存じの通り南アフリカの圧勝に近い形での幕切れとなりました。
次回は２０２３年にフランスで開催されるということで、日本が今回果たせなかったベスト４以上、そしてワールドカップでの頂点に立つ日も現実味が帯びてきたのではないでしょうか。
今後の日本の主将は誰になるか分かりませんが、今回の日本開催でラグビー人気が高まったのも事実です。
２０２０年１月から始まる国内のトップリーグをはじめ、プロ化を目指している日本ラグビー協会にも乞う大期待ですね！！！
日本対南アフリカ戦は、白熱の試合展開となりましたね。。。
前半までは日本が粘って何とか粘っており、ハーフタイムは最少失点差で折り返すことが出来ました。
後半は・・・地力に勝り、試合経験も豊富な南アフリカに押し切られる形で、結果的には完敗という結果になりました。
だだし、間違いなく日本はワールドカップラグビーの歴史を塗り替えることができたと思うし、４年後のフランス大会での
ベスト４、さらにはティア１の常連国へと成長を続けてほしいと期待しています(^^♪
さて、決勝トーナメントも残すは、３位決定戦も含めると残り４試合になりました。
※ラグビーユニオン→ワールドカップの順で確認できます１
準決勝第一試合は、イングランドVSニュージーランド。
１０月２６日（土）１７：００から横浜で開催されます。
皆さんもよくご存じの前回大会で日本代表を率いたエディー・ジョーンズ監督VS世界最強チーム「オールブラックス」の戦いです。
エディー監督は、日本監督に就任する前はオーストラリアの代表監督でもあったわけで、今回も自国代表を撃破しての準決勝進出。
監督として、再考の結果を残したと言えますが、今回のイングランドの活躍を見ていても、彼の実績が高く評価され、今後もあちこちの代表チームから引っ張りだこになると思います！
勝敗の行方が気になるところですが、オールブラックスの圧倒的な実力に対して、どこまで善戦するか見物です。
そして、準決勝のもうひと試合は、ウェールズ対南アフリカ。１０月２７日（日）の１８：００から、こちらも横浜でのキックオフとなります。
ウェールズが前評判を覆すような活躍で、予選ラウンドも含めて今まで全勝で勝ち上がっています。
対する南アフリカは、日本を撃破し、前評判通りの実力で勝ち進んでいるような雰囲気です。
もしかしたら、ウェールズが作戦を練りに練って試合を有利に運べば、勝機が見えてくるかもしれません。
イギリスは、現在ブレグジットで混乱中ですが、イングランドとウェールズが勝ち残っており、イギリス国民にとっては一時的にも現実から離れて盛り上がることが出来ていいかもしれませんね。
プールAの予選リーグの結果は・・・何と、日本が４連勝でグループ首位で決勝トーナメントに進出しました！！
誰もが予想していなかったこのプールA全勝という結果。
神懸かっていますね！！
次はいよいよ因縁の対決、日本VS南アフリカ戦。
２０１５年の奇跡をもう一度見たい・・・と期待しているラグビーファンの方が多いと思います。
そして、何より、あの世界最強のオールブラックスと決勝まで対戦しなくて済むというのは、くじ運の良さですかね。。。（もちろん、実力でもぎ取った組み合わせですが）
ラグビーワールドカップ２０１９日本大会がいよいよ始まります！
日本は史上初の自国開催ということで、大変な盛り上がりを見せてますね！
なので・・・大穴狙いで言えば、やはり予選ラウンドの日本戦に限りますね！
大会の開催期間は、２０１９年９月２０日の開催国日本VSロシアの試合から始まり、１１月２日の決勝まで１か月半近くに及ぶ長期戦となります。
4年前（前回）の２０１５年大会では、優勝候補の南アフリカ共和国との初戦で大金星を挙げた感動の試合や
フルバックで活躍した五郎丸選手の印象的なキックシーンなど・・・日本全体で大きな盛り上がりを見せたこともまだ記憶に新しいことと思います。
世界各地の強豪２０か国が集まり、各５チームずつでAからDまでの合計４グループでまずは予選ラウンドが行われます。
ちなみに日本が所属する予選Aグーループの日本戦の予定は以下の通りですが・・・
前回と違って、開催国の特権があるのが、毎週土曜日の開催（スコットランド戦は日曜日）で、間隔が1週間あるので選手にとっては疲労回復のためには有難いスケジュールですね！
予選ラウンドの日本戦
- 日本VSロシア ９月２０日（土） １９：４５ 東京スタジアム
- 日本VSアイルランド ９月２８日（土） １６：１５ 笠山総合運動公園エコパスタジアム
- 日本VSサモア １０月５日（土） １９：３０ 豊田スタジアム
- 日本VSスコットランド １０月１３日（土） １９：４５ 横浜国際総合競技場
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各グループで決勝ラウンドに進めるのは上位２チームのみなので、今の日本の実力から勝手に判断させてもらうと、第２戦のアイルランド戦と第４戦のスコットランド戦がカギになってくると思います。
自国開催なので普段の実力以上の爆発力でもって、ワールドランキング上位チームを破っていってもらいたいですね！！
さて、ワールドカップと言えば、もちろん気になるのは各試合のオッズです。
今年も世界の有名なブックメーカーが様々な予想を立てています。
ラグビーワールドカップの特に日本戦は応援＆観戦するだけでは勿体ないですので、是非ともこの機会に日本戦に賭けて応援してみませんか？
大穴狙いとなるかもしれませんが、自国開催の特権を生かしてのスーパーパフォーマンスに期待したいとことです！
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ラグビーワールドカップ日本代表メンバー３１名が決まりました！
そのうち外国出身者は史上最多の１５人という・・・主将のリーチマイケルはじめ、過去最強メンバーが選出されました。
目標はベスト８とのことだが、勝ち進めば、もちろん当たり前のことだが、その上を目指していく姿勢は変わらないようです。
そして、南アフリカとのテストマッチを９月６日に行うので、今大会の日本代表の戦い方を興味深く見守っていくことにしましょう。
個人的には、フランカーの姫野和樹は将来の日本のキャプテンとも言われているので、世界相手にどこまで実力を発揮できるか楽しみですね！
