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甲子園春の選抜・夏の優勝候補のオッズは?

野球ファンの方なら誰でも知りたいのが、どのチームが勝つのか?前評判はどうなのか?気になるオッズは。。。といってところでしょう。

 

日本の公営ギャンブルではスポーツベットはできませんが、海外の大手ブックメーカーでは合法で賭けをすることができます。

 

日本のプロ野球やアメリカの大リーグはもちろんのこと、韓国や台湾のリーグ戦、プレミア12やWBCといった世界的なイベントまで、有名な試合はほぼすべて網羅しているといっていいでしょう。

 

そして、高校野球ファンにとっての一大イベントである春の甲子園選抜や夏の甲子園の試合のオッズもブックメーカーのサイトでオッズを確認することができるのです。

 

ちなみに2020年の甲子園大会としては、春の選抜は3月18日〜29日夏の大会は8月10日〜25日の予定で開催されます。

 

2019年大会では、春夏共にあの奥川恭伸投手率いる星稜高校が優勝候補筆頭と言われて大活躍をしましたね。

 

当然、星稜が勝つオッズは低かったのですが、それは、2018年の秋季大会、つまり秋の神宮大会で星稜高校が準優勝したという実績と、奥川投手が当時2年生で唯一U18の代表に選出されたから、それらの実績を踏まえて優勝候補(つまり低オッズ)といった分析がなされたことでしょう。(分析というか人気というか)

 

なので、2020年の春夏の甲子園の優勝候補やオッズを確認する際には、2019年の秋の大会での戦いぶりを見れば、何となく自ずと見えてくるわけです。

 

2019年秋季の神宮大会は11月15日〜20日の期間で開催されますが、あの星稜高校が北信越地区の代表として出場します。

 

北信越予選では、奥川投手や山瀬捕手が抜けても新チームでは、さらにずば抜けた得点力でコールド勝ちで圧勝しています(決勝はコールド勝ちがないのですが、19対1で同じ石川県代表の日本航空石川を破っています)

 

今の2年生のチームには、2019年夏の甲子園で準優勝したメンバーが多数残っており、経験値がすでに圧倒的にあります。

 

キャプテンの内山と知多の3番4番コンビはドラフト候補ともいわれており、さらに、ミスター満塁男と言われる今井も健在で、打線に圧倒的な破壊力があります。

 

投手も2019年の甲子園大会で活躍した萩原と寺西の2枚看板も順調に仕上がっている感じで、今のところ、神宮大会でも優勝候補筆頭と言われています。

 

やはり、高校野球のスポーツベットで甲子園のオッズを考える上では、2020年は星稜高校の活躍から目を離せないでしょうね!!

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