幸せという言葉じゃ漠然過ぎる・・・
幸せって漠然と願っていても幸せになることはできません。
時には時間を作って自分の幸せについて考えてみましょう。
だって幸せってひとによって違うんです。
独りでいる時間が好きな人がいれば、友達に囲まれて過ごす時間が幸せと感じる人もいます。
このように幸せのカタチは人それぞれなため、漠然と幸せを願うのではなく
なにがどうなったら幸せなのかを考えることが必要なのです。
あなたにとって、なにが起これば幸せだと感じられるのでしょう?
なにが幸せかもわからない状態で幸せになりたいと言ってるようでは
目標がぼやけ過ぎていて努力の仕様がないかと思います。
ですから幸せになるためには自分の幸せについてよく考える必要があります。
幸せなふりを貫いたひとの勝ち!!
幸せになるためには、スタートラインは関係あえりません。
たとえあなたが今貧乏であろうと、不幸のどん底にいる状態であろうと
これからいくらでも本当の幸せを掴むことは可能なのです。
どうすれば幸せになれるのか、その方法が具体的にわかる人
想い浮かべることができる人というのは、その時点でわくわく感や
将来に対する期待で溢れ、すでに幸せな状態と言えます。
しかし、残念ながら自分では幸せになるための方法が検討もつかない・・・
というひとは、幸せなふりをひたすらに続けてください。
そうしているだけでやがて本当に幸せになれてしまいます。
大事なのは、幸せなふりを決してやめないことです。
自分が自分を幸せだと思う以上に
周りから見て幸せな自分を演出してください。
周りのみんながあなたを幸せ者だと認識するようになった時
あなたは必ず今の状態から抜け出せていることでしょう。
ノーと言うことに罪悪感はいりません!みんなが幸せになる道を選ぼう
究極の決断を迫られた時は・・・・自分とみんなのため、幸せになれる道を選ぼう!!自分の判断と決断を信じよう。
どんな時も決断は“自分とみんなのために”ということを念頭に置いて判断するようにしましょう。
人生って自分のことだけを考えていてはうまくいかないものです。
逆に他人ばかりを尊重して、自分を犠牲にするのもよくありません。
ですから自分と周り、どちらも幸せになれる道を選びましょう。
ノーと言ったら相手に悪いかな――なんて思ってしまう決断シーンって
時々ありますよね。
そんなときも、“自分のためであり、みんなのためでもある決断”を下したなら
ノーと言ったら悪い・・・なんて罪悪感を感じる必要はなくなります。