【カジノ構想】は必要な国家プロジェクト！？
１９９９年１２月２０日にマカオが中国に返還されて、右肩上がりで経済成長を続けてきた世界最大のカジノ都市であることは、誰もが周知の事実だと思います。
この同じことを日本でも出来ないのか？
結局は太古の昔から、人間のギャンブル好きの本能は変わらず、古今東西、形を変えてカジノ構想らしきことが行われてきました。
中国では腐敗撲滅キャンペーンで、本土からの観光客（カジノ人気）が減少してきておりますが、その対策として、カジノ収入１本に限定しない観光産業にかじ取りをしたいマカオ政府の方針も理解できます。
日本も複合リゾート型のカジノ施設を作ろうと巨大なカジノ構想についての議論が昔からされております。
そこで、現実問題として、東京オリンピック後の将来を考えた時に、そして、少子高齢化でじり貧状態になっていくことを視野に入れた時に、もちろん、地方活性化という目標やTPPという巨大な自由貿易圏を有効活用したいのなら、このカジノ構想が一番良い選択肢ではないかと思われます。
まずは、物理的にはハードルが高いので、カジノ構想はインターネットの世界で先行している他国の例を参照にするのが良いかと思いますね！
