ダイダロスでADAが使える場面が増えてくる
現在ビットコイン(BTC)のみ売買が可能なカルダノ(CARDANO)のエイダ(ADA)コインですが、その専用ウォレットであるダイダロス(DAEDALUS)がリリースされ、
プレセールで買ったエイダコインを還元し、取引所で売買するために使用している人も増えていますし、逆にいま取引所で買って将来的な大幅な値上がりを見込んで
ダイダロスで安全に保管している人もいます。(その後、よろいウォレット〜鎧〜Yoroiも完成し、グーグルクロムなどで手軽に管理できるライトウォレットとなりました♪)
そして、このダイダロスですが、ウォレット自体の進化も現在急ピッチで進めています。
例えば、ダイダロスの機能としてはPCの他にiPhoneやアンドロイドなどのモバイル対応やはもちろんのこと、
イーサリアムクラシック(ETC)などの他のアルトコインも近い将来取り扱いが可能になる見込みとのことです。
また、スペインのホテルではエイダコインで支払いが可能になり、日本でもATMを設置してあるお店が増えており、リアル店舗でもADAの流通量が増えつつあります。
エイダコインはオンラインカジノに有効な仮想通貨として有名ですが、日本でカジノ法案が通過し、今後数年のうちにカジノ建設が加速化していくと、
爆発的にADAが普及していくのではないかを思われます。
最後に、このエイダコインが第3の仮想通貨と呼ばれているのは、そのマイニング方法の安全かつエコフレンドリーな仕組みではないかと思われます。
まだ、全容が明らかにされていないですが・・・というより、技術的に普及はしていないだけなのかもしれませんが、
暗号通貨の第1世代がビットコインだとすると、第2世代はいま新規のICOで使用されることが多いイーサリアム、
そして第3世代が、あのチャールズ・ホスキンソンが開発を主導したこのADAコインとの位置づけみたいですね。
ビットコインはマイニング(採掘)に莫大なコンピューター処理が必要なので、素人には手が出しにくいのですが、
ADAの場合は宝くじ方式(エイダの保有数に比例して抽選で)で採掘権が得られるとのこと。
なので、エイダを保有したい人が今後増えていくのと同時に、グループなどを作って共同で採掘していくなど、いろいろな展開が見込めるようです。
一方で個人の投資活動や投機的な動きとは別に、ADAを運営するカルダノ財団は、オンラインカジノだけではない、
この第3世代の技術の普及を目指し世界各地の有望な大企業との連携も着々と進めているようです。
このような企業イベントなども追ってアップデートされていくと思いますので、オフィシャルサイトなど最新情報があれば、つねに当サイトでも紹介をしていきたいと思います。
次世代の暗号貨幣とは?趣味でやり出すADAコイン
海外で起きた事件を見ると、’すごい儲け話が見つかった’といった具合で暗号通貨で詐取された人もかつてはいたそうですが、これだけ普及が進むとそうは言ってられません。
そこまでインチキ臭いシロモノだっとさえるかつてのビットコインさえも、このような安全な通貨とされテレビコマーシャルでも紹介されるようになりました。
なので、日本での将来的なカジノ需要を見込むと、ひょっとしたらうまく運用すれば大儲け出来る勝算がないものか、是非この機会に追求していくと良いでしょう。
仮想通貨というのはそもそも、僅かなお金を遠隔地などに24時間手軽に送る事が出来ると言う目的を持って考案された物とされています。
その匿名性の高さは、率直に”小銭の代用品”です。
ですから、例としてかなり離れた場所に住まう知り合いに対し10ドル分の代金を送って、代わりに物品を配送サービスで送ってもらう様な決済手法にぴったりと言えます。
日本にも国産のバーチャルマネーがありますが、世界中のマーケットで決済の場に使われていると言うキーカレンシーとはなっていないというのが現状です。
そういうポジションになるためには、専らビジネス目的で編み出された道具でなく、
巨大な社会で汎用的にやりとりされ市民権を得る存在になっているという事実を少しずつ創出していくべきでしょう。
そして、いま現在ではなく、将来的に最も注目を集めているのがこのエイダコインと言えると思います。
いまのうちに買っておいて、ダイダロスで将来を楽しみに保管しておくというのもいいですね!