既に先行している世界のカジノ事情!日本は後発組!
それでは、今回は世界のカジノ事情ということで、世界中のギャンブラーが集まる有名なカジノ都市、@ラスベガスををはじめ、カジノの本場ラスベガスを抜いて、世界最大のカジノ・シティーとなったAマカオの魅力や、世界で2番目に小さな都市国家、Bモナコ、日本からもっとも近いカジノ合法都市、Cソウル、熱帯の楽園都市、Dシンガポール、そして、最後に日本から一番近い極東のヨーロッパのカジノシティー・Eウラジオストクについての魅力について、たっぷりと説明をしていきたいと思います。
それでは、カジノ事情の旅にお付き合いくださいね。
※日本にいながらでも遊べるカジノは、このページの最終部分で(^^♪
@ラスベガス
世界中のギャンブラーが集まるラスベガス。カジノだけではない魅力満載のエキサイティングな街です。
リアルがじのでは世界で最も有名なカジノシティー、アメリカのラスベガスを紹介いたします。
アメリカのラスベガスと聞いてみなさんはどのようなイメージを持つでしょうか?おそらく大半の人は、カジノの街というイメージを持つでしょう。
実際ラスベガスに旅行に行ったことがある人はわかっていると思いますが、空港にスロットマシンが置いてあるほどです。
街を挙げて、ラスベガス=カジノの街というイメージをアピールしていることがわかります。(*´∀`*)
特にストリップという通りがあるのですが、そこには数多くのホテルがあります。
これらのそれぞれのホテルの1階にはいろいろな種類のカジノが用意されているのです。
自分が宿泊するホテルでまずは、いろいろなギャンブルを楽しんでみましょう。
そしてあらかた楽しんだと思ったら、今度はほかのホテルに行ってゲームを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
空港、街中、ホテル、あちこちでスロットマシンが見られる世界でもっとも有名な街ラスベガスについて紹介をしていきます。
ラスベガスにあるホテルは、基本的にカジノホテルであると思ってください。カジノホテルとは、1階部分がカジノフロアになっている宿泊施設をさします。
自分が宿泊しているホテルはもちろんのこと、ほかのホテルに出入りしてギャンブルを楽しむことも可能です。
ラスベガスでは、ホテル以外の所でもギャンブルに興じることが可能です。
ラスベガスにあるレストランの中には、スロットが設置されているお店もあります。
また街中を歩いていると、路上にスロットマシンが置いてあるスポットもあります。
このような路上のスロットマシンの中には、無料で楽しめるようなマシンもあります。
ホテルでも、数セントでスロットのできる機械がありますので、遊びとしてギャンブルを楽しむ方法もあるわけです。
Aマカオ
世界最大のカジノ施設ベネチアンマカオをはじめ、世界トップクラスのカジノ施設の建設ラッシュが続いているマカオを紹介していきたいと思います。
アジアスタイルのカジノ街!
カジノ好きにとって、マカオはカジノスポットであることは広く知られているでしょう。
マカオには2019年時点で、実に53ものカジノが用意されています。
他にラスベガスも世界的に有名ですが、収入で比較してみるとマカオの方が凌駕しています。
ですから、今では世界ナンバーワンのスポットといえるでしょう。
マカオを見てみると、より気軽にギャンブルを楽しめる雰囲気があります。
中にはドレスコードを設定している地域もあって、スーツなどのきちんとした服装をしないと立ち入れないような所もあります。
しかしこの地域に関してみると、別にカジュアルな服装で来店することも可能です。
しかし施設内では、冷房が1年中きいている所が多いです。
このため、短パンやサンダルで行っても問題はありませんが、かなり寒いと思います。
マカオのカジノは、今ではその規模はラスベガスを抜いて世界一といわれています。
しかし世界一といっても、比較的敷居の低い所がマカオのカジノの魅力といえます。
庶民的なお店が多いので、気取らずにふらっと立ち寄って、ギャンブルを楽しむことも可能です。
女性から年配の方まで、さまざまな人が楽しんでいます。
マカオのカジノの中で、人気の高いゲームが大小と呼ばれるものです。
中国発祥のゲームなので、ラスベガスなどでは見かけないゲームでしょう。
さいころを使ったゲームで、さいころの目が大きいか小さいかで賭けるゲームです。
普段ギャンブルをやらないという人でも、シンプルなルールなのですぐにマスターできるはずです。
それぞれのお店で、賭け金の最少額であるミニマムベットが異なるので、その点には注意することが必要です。
Bモナコ
F1グランプリやカジノで有名なモナコ公国について説明をいたします。
ヨーロッパにモナコ公国という国があることを知っているでしょうか?
自動車レースが好きという人は、F1グランプリが開催される所として知っている人も多いかもしれません。
その他にもモナコは、カジノの国という側面も持っています。
モナコの中でも、モンテカルロという所があります。
このモンテカルロには、いくつかのカジノホテルがあります。
いずれもカジノホテルも、歴史があって格式高い宿泊施設となっています。
このためこれらのホテルでゲームを楽しむためには、ドレスコードを守らないといけないことを覚えておいてください。
基本的に短パンやサンダルなどのラフな格好では、入場できません。
またわれわれ外国人がギャンブルに参加する場合には、身分証明が必要です。
パスポートを持参して、ゲームに参加しましょう。
Cソウル
日本人が毎年何十万人も訪れるカジノができることで有名なソウルについて紹介をいたします。
韓国には、いろいろなカジノのできるスポットがあります。
プサンや済州島などでカジノができ、何十万人もの日本人が年間に訪れるといわれています。
またソウル市内にもいろいろなカジノホテルが用意されています。
韓国のソウルとなると、日本人にとっても訪れやすいです。
最近では、ソウルでギャンブルをするためのツアーを企画している日本の旅行会社もあるといわれています。
中にはリーズナブルな価格設定になっているツアーもあって、2万円くらいから参加できるようなプランもあります。
一方で10万円くらいのリッチなプランも提供されています。
安全に韓国でギャンブルを楽しみたいのであれば、このようなツアーに参加してみるのがいいでしょう。
ソウルにはカジノホテルがいろいろあります。
日本人にとってお隣の国なので、気軽にカジノを楽しみたいというのであれば、ソウルを訪れてみるといいでしょう。
ソウルでカジノをしたいと思うのであれば、いくつか遊び方にルールがありますので、そのことをきちんと理解しておきましょう。
まず原則として、写真撮影をすることは禁止されています。
最近では携帯電話やスマートフォンを使って気軽に撮影できてしまうので、ついやってしまいがちなルール違反です。
もしどうしても記念写真を撮影したいと思うのであれば、近くにいるスタッフに聞いて撮影をすることです。
基本的に場内では喫煙することができますし、韓国のルールやマナーはそれほど厳しくはありませんが注意すべきところは注意しましょう。
Dシンガポール
ガーデン・シティと呼ばれるシンガポールの魅力について解説していきたいと思います。
シンガポールは東南アジアにある国で、「ガーデン・シティ」とも呼ばれています。
非常に美しい国土を持ったところで、世界で4番目に外国人観光客が訪れる所として知られています。
日本からも比較的短時間で訪れることができるので、シンガポールに観光旅行してみるのはいかがでしょうか?
シンガポールには、マーライオンをはじめとしていろいろな観光スポットがあります。
その他にもカジノができるようなホテルもいくつかあります。
日本国内では、カジノのようなギャンブルは禁止されています。
そこで、普段できないようなカジノをやって気分転換してみるのもいいかもしれません。
年間通じて高温・多湿な気候が特徴です。
しかし室内はクーラーがかなり強くかかっている所があるので、羽織るものを準備しておきましょう。
カジノに入場する際、ドレスコードを規定している所は多いです。
国によって厳しい所もあれば緩やかな所もあります。シンガポールのドレスコードを見てみると、それほど厳しい規定を設けている所は少ないようです。
比較的カジュアルな格好でカジノ場に行ったとしても、あまりとがめられることはありません。
シンガポールのカジノを訪れた際には、襟付きのシャツと長ズボンを着用することです。
その他には、サンダル履きではなく靴を着用していれば、問題なくシンガポールでギャンブルを楽しむことができるでしょう。
入場する際には、セキュリティは比較的厳しいです。
年齢確認をされることもありますので、パスポートはいつでも提示できるように持参しておくといいでしょう。
Eウラジオストク
ロシア人のカジノ熱の高さが極東のウラジオストクのカジノ特区を作りましたね。
ロシアはカジノ熱が比較的高いことを知っている日本人はあまり多くないかもしれません。
2005年におけるロシアのカジノ市場は60億ドル規模といわれていました。
しかし業界の不透明さが問題となって、取り締まりがなかなかできずにいました。
このため、2006年にカジノ禁止法がロシアで成立しました。
その結果、ロシアでギャンブルをあちらこちらで楽しむことはできなくなりました。
しかし、一部地区では特別にギャンブルの営業をしてもいいという特区を設けました。
この特区の中の1つに、ウラジオストクがあります。
ウラジオストクでは、今でもギャンブルを楽しむことが可能です。
日本人にとっては少しなじみのないところかもしれませんが、ウラジオストクでギャンブルを楽しんでみるのもいいでしょう。
ロシアのウラジオストクは、中国や日本と地理的に近いこともあって、中国人や日本人の観光客を受け入れるための対策が進められています。
その中の1つに、ウラジオストクに大型のカジノ施設を建設する動きが高まっています。
ウラジオストクで今後予定されているカジノ場は、カジノだけができるわけではありません。
総合的なアミューズメント施設になるといわれています。
ショッピングセンターや劇場、スポーツジム、展示施設なども併設される予定だといわれています。
これなら、ギャンブルに興味のない人でも十分に楽しめるレジャー施設になります。
ホテルも実に7000客室の施設の建設を計画しているということで、日本からも多数の観光客が訪れるのではないかと期待されています。
世界vs日本のカジノ事情
みなさんご存知の通り、もう数年もたてば、日本にも立派なカジノが設立されます。
ところが、その前、そう・・・今の時点で日本にいながらでも世界と瞬時につながり、合法的に遊べるカジノがあるのです。