オンラインカジノとは?その仕組みは?

オンラインカジノとは4つのプレイヤーがいる!

オンラインカジノも日本へ普及し始めて10年以上が経過し、カジノ法案の動きと同様に認知度もたいへん広がってきました。そもそもオンラインカジノとは何なのか?簡単に解説していきます。

インターネットのオンラインゲーム

本場のリアルカジノで楽しめるルーレット、ポーカー、ブラックジャックといったテーブルゲームやスロットゲームをインターネットで配信して、私たち日本にいるプレイヤーもPCやスマホからいつでもどこでもアクセス出来て楽しめるゲームです。

運営会社

運営会社は欧米で認知度が高いオンラインゲーム会社がほとんどで、世界各地(とくに欧米諸国)のカジノが合法となっている国の政府が発行するライセンスを取得し、その国でサーバーを設置して、世界中のプレイヤーに配信しています。

厳しい審査基準

だれもがすぐにこのオンラインカジノの会社を運営できるわけではありません。オンラインカジノ自体は世界の80国以上の国で合法化されていますが、その運営を任されるにはたいへん厳しい審査があります。それは世界中のプレイヤーがつねに安心して遊べるように管理が徹底されています。
たとえば、公平に運用されいるか?
ゲームのソフトウェアが正しく作動しているか?
マネーロンダリングや違法な行為、暴力団と関わりがないか?
などなど、厳しい審査に合格した運営会社だけにライセンスが発行される仕組みになっています。

ソフトウェアは信じられるのか?

RNGというコンピューターで無作為に数字を発生させているので、カジノ運営会社側もわれわれプレイヤーも次にどの数字が来るのか?予測できません。あえて言えるとすれば、プレー回数が増えれば増えるほど、自然の確率の法則に従った結果になっていくでしょう。

仕組み(図解)

オンラインカジノ図解説明
私たちプレイヤーはまずオンラインカジノで遊ぶための資金を決済会社を経由して「入金」します。そして、ゲームで勝った賞金も決済会社を経由して「出金」します。
ソフトウェア会社はカジノ運営会社にソフトウェアを提供しています。
監査会社はゲームは不正や違法性がないかを監査します。

払い戻し率

ペイアウトと言いますが、これは賭け数に対する払い戻し率です。オンラインカジノは平均すると96%〜98%で、非常に高いペイアウトとなっています。宝くじの払い戻し率は50%前後、競馬で75%、パチンコで85%くらいなので、いかにオンラインカジノがプレイヤーにとって有利なのかは分かります。
なぜ、このような高い払い戻し率でも、運営できるのかというと人手がかからない、すなわち、他の競馬やパチンコとくらべて、人件費が掛からないから、成り立っているのです。

安心して楽しめる

世界80国以上で合法化されているオンラインカジノですが、日本では、オンラインカジノを規制する法律はありません。運営会社が海外で合法となっているライセンスを取得すれば、日本でプレイしていても、まったく問題ありません。要するに日本人のパスポートを持っているわたしたちがマカオに出向いてカジノで遊ぶと同じ理屈ですね。(〃 ̄ー ̄〃)

入出金の手続き

オンライン上でほぼすべての決済が完了します。入金方法はカード、銀行振込、郵便振込、などたくさんの選択肢があります。各オンラインカジノの公式ページに詳しく解説されています。
そのオンライン決済のなかでも、最も広く使われているのが、ネッテラーです。郵便局やセブンイレブンのATMからも出金(現金の引き出し)できるので、大変便利です。

ネッテラーの公式サイトで詳細確認
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