【勝っても負けてもギャンブル依存性!?】

自分で決めた範囲でギャンブルを楽しむ!

カジノに関するニュースがしばしば、テレビや新聞やネットでも報道されるようになりました。

 

これは日本の観光業界にとっても、カジノを誘致した地元にとっても地域活性化や景気回復の起爆剤になることは間違いないかも知れません。

 

一方で、皆さんがもう1点気にかけているのが、ギャンブル依存症になるのではないかと心配していることだと思います。

 

このギャンブル依存性って、実は、本人の自覚次第なんですね!

 

何事においても、自分が適切と考える範囲を超えた行動をするとやりすぎ、または、依存症と言われるのかもしれません。

 

例えば、アルコールやたばこにしてもそうです。

 

依存状態や中毒なんて、言われることもありますが、すべて元々決めた範囲を超えてしまうとネガティブな表現で、言われたりしますね。

 

実は、ギャンブルは負けるだけではなく、勝つ方にも依存状態が認められるのではないかと思います。

 

今日は、1万円勝った、今月は10万円勝った・・・自分なりに予算(範囲)を設けていれば、いくら勝ち続けてもほどほどに押さえられるし、自覚してまハマりすぎない自制心を持つことができます。

 

これが、勝つ方に依存状態になると、際限なく続いてしまうので、いつか、負け越してしまうこともあります。

 

株やFXの世界と同じですね。

 

カジノをやる場合も、自分なりの勝ち負けの上限下限をあらかじめ設定して、その範囲内でギャンブルを楽しむことをオススメします。

 

 

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