超円安はどこまで続くのか？

世界はコロナ後に激変中ですね。。。

コロナで世界中が隔離状態となり、２年がたち、ようやくコロナ前に社会が戻りつつあるのかな・・・と思ったら、２０２２年に入りますます世界は混沌としてきました。

毎日のように繰り返し報道されるウクライナ情勢をはじめ、原油高、中国のゼロコロナ対策、アメリカの金利上昇・・・日本を取り巻く環境が、今までというか過去２０年から３０年の間に経験したことのないような状況となっています。

日本人にとって一番身近に感じるのが物価高とか超円安状態とか身近な問題でしょうかね。。。

さて、今が超円安状態かどうか、というトピックですが、実はこれに対する回答はありません。

今が、１ドル＝１３５円であっても、これが超円安なのか、まだまだ円安方向へ触れるのかは正直、誰にも分かりません。

ただし、１つ言えることは、円の価値がドルに対して弱くなっているということ。

これは、今に始まったことではなく、もう１０年以上前から言われていることです。

つまり、デフレの状態でずっと日本経済が停滞しているのにも関わらず、世界の先進国、そして後進国では経済成長が続き、所得も上がってきているので、以前と比べると日本の経済力は確実に落ちてきていると言わざるを得ません。

なので、今後の行方を占うとすれば、敢えて極論するならば、今が超円安の状態ではなく、円安がこれからも進行する可能性が高いので、今後も日本円が弱くなっていくと思います。

これに対する防御として、インフレ対策として

などなど、日本円ではない金融資産なり、通貨に投資するようにすると良いでしょう。

オンラインカジノの動きもその１つで、最近何かとホットな話題が続きますが、日本以外の世界の動向に着目するうえでは目が離せませんね。